2022.10.19

船橋ジョッキーズレポート
vol.3

スペシャルコンテンツ

元JRA騎手・細江純子さんが、船橋競馬所属の騎手にインタビューを行う連載コラム。
第3回のゲストは、濱田達也騎手・小杉亮騎手・木間塚龍馬騎手。
プライベートでも仲の良い3騎手に、様々なお話しを伺いました。


濱田達也騎手

1988年12月16日京都府生まれ、いて座
所属厩舎:騎手会
初騎乗年月:2007年5月
地方競馬生涯通算騎乗成績:1,852戦74勝 2着103回
服色呼称:胴青白ダイヤモンド・そで青

小杉亮騎手

1989年2月9日千葉県生まれ、みずがめ座
所属厩舎:矢野義幸
初騎乗年月:2009年5月
地方競馬生涯通算騎乗成績:2,645戦204勝 2着216回
服色呼称:胴黄黒縦じま・そで黒

木間塚龍馬騎手

2003年11月8日茨城県生まれ、さそり座
所属厩舎:川島正一
初騎乗年月:2021年4月
地方競馬生涯通算騎乗成績:177戦8勝 2着18回
服色呼称:青・右黄たすき

※地方競馬生涯通算騎乗成績は、初騎乗〜2021年12月31日までの成績

インタビュアー:
元JRA騎手
ホースコラボレーター

細江 純子

1975年愛知県生まれ。高校卒業後JRA競馬学校に入学し、1996年JRA初の女性騎手としてデビュー。2000年日本人女性として初の海外勝利(シンガポール)を挙げ2001年に引退。引退後はホースコラボレーターとして、フジテレビ「みんなのKEIBA」関⻄テレビ「競⾺BEAT」などで活動中。

細江
船橋競馬の新コンテンツ「ジョッキーズレポート」第3弾をお届けします。
このコラムは船橋競馬の全ジョッキーが登場しますのでお楽しみに!
さて、三回目の今回は、濱田達也騎手、小杉亮騎手、木間塚龍馬騎手にお越しいただきました。
よろしくお願いいたします!
当初、今回の対談は小杉騎手と木間塚騎手のお二人と伺ってたんですよ。
濱田騎手
小杉さんがどうしても出ろって言うので(笑)
細江
仲良しなんですか?
小杉騎手
兄弟弟子なんですよ。
だから一緒に出た方がいいんじゃないかなぁって(笑)
細江
兄弟子っていうことですね。どんな先輩ですか?
小杉騎手
とても素晴らしい先輩です。
濱田騎手
思ってもいない事言っちゃいけないんだぞ!(笑)
(一同笑い)
濱田騎手
良いところあるよな?(笑)
木間塚騎手
デビューする前から馬の乗り方とか色々教えてもらってました。
細江
お二人から木間塚騎手はとにかく天然でピュアだとお聞きしているんですけど。
木間塚騎手
天然ではないです。
濱田騎手
バカです!(笑)
細江
天然ではないっていうのは?「でも」ってことですよね?(笑)
小杉騎手
バカというよりアホです。可愛いアホ(笑)
細江
お二人は33歳ですよね?
小杉騎手
はい。期は僕の方が下なんですけど、人生では僕の方が先輩だと思っているので。
濱田騎手
自分のこと先輩って言ってるんですよ、後輩なのに!(笑)
細江
後輩なのにね(笑)
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